韓国料理についてきたものを紹介
長男がこの間プルコギをデリバリーで頼んでいた。ビーフではなく、ポークで注文。彼は最近、豚肉にはまっている。チャーシューとか美味しいと。中華料理屋でチャーハンを頼むとき、ポークにすると大抵はチャーシューなので、最近はポークで注文しているとも言っていた。
肉によって味付けを変えるのかは分からないが、長男のプルコギはけっこうコチュジャンがきいていた。色も赤っぽく、濃い味付けでご飯とよく合う。
で、このプルコギには、韓国料理店でよくある、前菜だとか副菜がたくさんついてきたのだが、どんなものだったのかを紹介しようと思う。アメリカの中西部ではこんな感じだよ、とね。それというのも、とても綺麗に盛り付けられていたので、これは是非見てもらいたいと思って。中華でテイクアウトだとかデリバリーを頼むと、無造作にご飯とおかずを盛られるだけなのだが(安いしね。量も多いし。でも美味しいよ)、そうだね、考えてみると韓国料理は綺麗に盛り付けられているものが多いかもね。ビビンバなんかも綺麗だけど、ま、食べるときはぐっちゃぐちゃにしてしまうけどね。
それではさっそく紹介!
1 「さつま揚げの煮物」 韓国のさつま揚げは薄いのだけど、味はあまり日本のものと変わりはないので、私もよく使っている。
2 「白菜キムチ」 わりと食べやすいタイプの、くせのないキムチだった。
3 「野菜の辛味和え」 最初はキムチだと思ったのだが、味が違うし、野菜も違った。キャベツ、キュウリ、玉ねぎなどなどが辛く和えられたもの
4 「チャプチェ」 ふつうにチャプチェ。
5 「じゃがいもの煮物」 日本のものとはちょっと違う味がする。韓国の醤油かなにかの味なのかな?
6 「チヂミ」 野菜のチヂミ。もちもちしていて美味しい。ここのはちょっと厚めだった。薄い時もあるけどね。
こんなかんじ。こんな風に常備菜みたいなものをいくつかストックしておくと、食生活が潤うね。私もこれからは作ろう。
読んでくれてありがとう。