いつでもおバカな私。。。でも、黒人は差別はしていないよ!

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長男の仕事は夕方から深夜にかけてのファストフード店。彼は車を持っていないので、仕事には歩いて行っている。30分ぐらいなのでいい運動にもにもなるし、途中で仲良くなった犬を撫でたりして、それなりに歩くことを楽しんでいるらしい。


でも、帰りは夜中の1時頃なので、私が迎えに行っている。いくら男とはいえ、そんな時間にフラフラと歩いているのは危ないからね。


今日もいつものように迎えにいったのだが、電気がついたままの車がそのファストフード店に止まっていた。音楽を派手に流し、汚い言葉で会話をしているのが聞こえた。あまり関わりたくない人たちだな、とは思ったが、何かあったらそこから離れればいいし、と思ってあまり気には止めてはいなかった。


長男の仕事が終わって私の車に彼が来た時、そのよく分からない車から一人の男が私たちのところに来た。車のジャンプスタートを手伝って欲しいと。彼はケーブルも持っている、と言っていた。


まぁ、ジャンプスタートするぐらいならそんなに時間はかからないので手伝ってもいいか、と思ったが、長男が気をきかせて「マネージャー(男)の仕事が終わってすぐに外に出ると思うので、彼に頼んでください」と言った。


長男は「こんな遅くにジャンプスタートの手伝いなんてする必要ないし」、などど言っていたが、私も「あの人たち、なんか汚い言葉で会話していたから、ちょっといやだったんだよね。。。」と言った。


ちなみに、彼らは3人の黒人だった。これも申し訳ないが、警戒する要素にはなった。


なぜってここの市には黒人はあまりいなくて、黒人だけでつるんでいるのを見たことがないからだ。もしかしたら、彼らはここの人ではない可能性もある。


長男には「黒人差別???」などど言われたが、「考えてみるとさ、私たちと会話したときは普通なかんじだったから、友達と話していたからちょっと悪い感じの言葉を使っていたのかもしれないね。」と私なりの解釈。黒人的ななまりもなかったので、ここに住んでいる黒人だと思われる。


はぁ、私って我慢する癖がついているのよね。。。学生時代にバンドの練習の後に電車に乗っていたとき、めっちゃ酔っていた男が乗ってきた。一緒にいた二人は当然のようにその車両を離れたのだが、私はいつまでも座っていた。彼らにそくされてその場を離れたのだが、「そこにいるつもりだったの?」と言われた。


その時に私は理解した。なんでも我慢する必要はないのだと。


だが、今回のこのジャンプスタートの件、我慢していたよな。こんな夜中に、チビなアジア人女が馬鹿っぽい会話をしている人を助けたいかといったら、ごめん、助けたくはないな。。。


しかしだ。なぜに彼らはそんな夜中にあそこにいたのか???


週末だったから遊んでいたのかな?車、動いたかな?


読んでくれてありがとう。