翻訳の難しさ

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今週のお題「わたしの好きな歌」

 

音楽は大好きなのでブログにもなにか書けると思ったのだが、逆に好きすぎて何を書いたらいいのか分からない。好きな曲のほとんどが英語の詞で、紹介するときに日本語に訳さないとならないので、ネットで検索してみた。自分でも翻訳はできるが、英語も日本語も中途半端なので、いい翻訳はないかと探してみたのだ。けっこう自分で翻訳したものをブログなどに載せている人が多くて驚いたが、なかにはおもいっきり間違えているものもあって、ちょっと残念なことも。

 

翻訳は難しいよね。日本語は一人称だけでもたくさんあるし。丁寧な言い方や乱暴な言い方までさまざまだし。先のネットで見た翻訳でも同じ曲なのに訳し方はさまざまで、皆なかなかいいかんじだった。それでも、中には直訳すぎてイマイチなのもあった。英語や日本語に自信があるから翻訳を載せているのかと思ったが、そうでもないみたいだね。趣味的なものでやっている人もいるだろう。

 

私の末っ子がまだここにいたときにナルトを見ていた。アニメね。日本語での放送を英語の字幕で見ていたのだが、「あぁ、そういった言い方もあるか」ととても勉強になった。もちろん、私にとっては字幕なんて見ないで、普通に日本語で聞いて見た方が楽しいが。だから私の英語力では日本語を英語に翻訳することは無理だと思う。

 

日本語では普通に会話はできるが、やっぱり作家だとかと違うので、いい文章は書けない。ブログだって書いた後に何度も読み直している。それでもうまく書けなかったり、まちがってしまったりする。作家は本当にすごいと思う。ある作家のブログを読んだのだが、彼はそれを日記と読んでいるので、まぁ、日常のことを書いているのかな、と思ったのだが、読んでみたらさすがは作家の書く日記、めちゃくちゃかっこつけた文章だった。彼らは普通に「今日、昼に食べたラーメンがめっちゃ美味しかった。また食べにいきたいなー」みたいな日記はプライベートでも書かないのだろうか?そんな幼稚な書き方はプライドが許さないのだろうか?

 

翻訳の話に戻るが、本当はやっぱり原文で理解するのが一番。言語だけではなく、文化なども理解して初めて、彼らが詞から伝えたかったメッセージを解釈できるのだと思う。でも、私の頭のなかはいつも日本語。英語の歌を聞いても、「うん、うん、そういう時ってあるよね、分かる、分かる」などと思いながら聞いている。

 

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私はカサンドラ症候群にはならないだろう

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カサンドラ症候群というのは、家族や同僚、友達にアルペルガーの人がいるとかかることがある、鬱みたいなものだ。

カサンドラ症候群とは?アスペルガー症候群のパートナーとの関係性、症状や原因、治療法を紹介します | LITALICO仕事ナビ

 

アスペルガーの人は他人の心を読み取ることができないので、どうしてもひどいことを言ったりするし、いい関係を築くことも難しい。そして、アスペルガーの人は他人には普通の人に見えるので、友達などにアスペルガーの家族などのことを相談しても、理解してくれないことが多い。

 

私も友達や母などに軽く相談をしたが、みんな同じだ、だとか軽くあしらわれた。私の夫(アスペルガー持ち)は映画とゲーム(古いやつ)、音楽(メタルのみ)にしか興味がないのだが、友達は「3つも好きなことがあるならいいじゃん」というが、他のことに対する興味の無さが半端ないのだ。ニュースは全く見ないので、世の中のことなんて何にも知らない。最近はトイザらスが無くなったことすら知らなかった。ちなみに、自分の父親が何人きょうだいなのかも知らない。

 

なぜ、私は自分がカサンドラ症候群にならないと思うのか、そして今までもならなかったのか。それは、私は夫はただのバカだと思っていたからだ。そう思っても仕方がない。私は大卒(たいした大学ではないけどね)だが、夫はアメリカのド田舎の高卒。物理や数学の関数だとかなんてものは習ったこともないらしい。木工の授業もなかったので、日曜大工的なことは私の方がうまいぐらいだ。もう、お恥ずかしいぐらいに勉強していなかったことがわかる。だから、彼に嫌なことを言われても、「アホがなんか言ってるわ」ぐらいにしか思っていなかった。高学歴でいいところで働いているような人に言われたら、かなり凹んだかもしれない。

 

また、子供の頃から、母親にはバカにされて育ったので、自分が人から大切にされていないことに慣れているというか。母はパートで働いていたのでかなり手伝いをさせられたが、お礼を言われたことはない。髪型や服装は、私の選んだものは似合わないと言って、母好みのものしか着られなかった。それなので、自分さえ我慢していれば世の中は丸く収まると信じていたし、我慢することにも慣れていた。そんな親のもとで育ったので、人間を信じることができず、親友みたいなものがいたことはない。だからいい夫婦関係ではなかったが、あまり気にはしていなかった。

 

あとは、アメリカに引っ越してしまったので、そう簡単に実家に帰ることもできず、我慢したりがんばるしかなかったのよね。アルペルガーの人は他人の気持ちが理解できないので、私が病気などで苦しんでいても全くの無視なのだが、出産のときは最高にひどかった。夕方から陣痛がきて、夜中に入院して朝方に出産したのだが、私がとても大変な思いをしているのに、夫は眠いだとか文句を言いたい放題だった。腰をさすってもらっていたのだが、これまた疲れただとか言いたい放題。

 

産後は彼は2週間も休みがとれたのだが、何も手伝ってはくれなかった。掃除かなにかを手伝って欲しいと頼んだら、「手伝うために休みをとったのではない」と言うではないか。それなら何のために休みをとったのだろうか?このときはすでに、この人は何を言っても聞いてはくれない人だと分かっていたので、いつものように、自分さえ我慢していればいいのだ、と思って淡々と家事と育児をしていた。

 

この時点で普通の人なら離婚していると思う。でも、アメリカにいたし、子供ができたらなおさら離婚は簡単にできないので、我慢しながらがんばるしかなかったのよね。

 

こんなかんじで、強くならざるを得なかったというわけだ。だから、カサンドラ症候群にはならないと思う。今は家庭内別居状態なので、かなり楽。でも、強いて言えば夫は貯金をしない人なので、老後のことはものすごく心配。アラフィフなのに、貯金どころか借金だらけ。生命保険は勝手に解約してしまったし。

 

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親離れ

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今週はアメリカの独立記念日がある。夏の祝日だからか、盛大に花火で盛り上がる。ここ数週間の週末はどこかしらで花火大会があったようで、外でバンバン音がしていた。花火ってすごくきれいだし、迫力もあって人々を感動させるね。

 

アメリカは日本ほどに祝祭日がないからか、どの祝日もそれなりに祝っているかんじがする。独立記念日も大きな祝日のひとつで、これまた夏のためか、外でバーベキューをする家族が多いと思う。子供たちがまだ小さかった頃は、ハンバーガーやホットドッグを作っていたが、大きくなってからはステーキやスペアリブを作るようになっていた。今年はスペアリブの予定だ。

 

しかし、末っ子はすでに自立をしていていないし、娘は彼氏のところで半同棲状態だし、長男と私と夫の3人しか今はいない。考えてみたら、5人家族分の食事の支度はけっこう大変だった。でも、そうやってがやがやしていた頃の我が家も懐かしい。子供たちは親離れの時期だ。

 

子供たちが自立してしまうとさみしいことはさみしいが、それよりもホッとする方が正直大きい。更年期やなんかでしんどい中、一人でも自立してくれるとこっちは楽になるからね。でも、今は携帯があるから、気軽に連絡をすることはできる。何か変わったことがあったらすぐに写真を送ることもできるし、そうやって簡単に家族と繋がっていられるのは良かったと思う。でも、もちろん、あまりうざったくならない程度にしか連絡はしないよ。

 

そういえば私の友達の、イギリス人夫は、一人っ子だったせいか、週に一度は親から電話があると言っていた。それはちょっと頻繁すぎると思うが。だいたい、そんなにしょっちゅう電話して、話すことなんてあるのだろうかね?仲がいい親子だとそれぐらいの割りで連絡を取り合うのかな?

 

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最近のジャパニーズレストラン

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私が20数年前にここアメリカに引っ越してきたときは、今ほどにいろいろな食べ物がなかった。よく言えばシンプルだったね。今はクッキーだとかポテチですら変わった味のものが多い。私の夫はシンプルなものの中で育ったので、今もシンプル、というか、はっきりいって不味い物を好んで食べる。安くて、いかにも不健康そうなホットドッグを美味しいと言って食べるのは夫だけだ。昔はそんな物しか売っていなかったのだろう。都会なら別だろうが、彼はド田舎の出身だ。

 

今は流行していることもあって、ジャパニーズレストランがどんどんできている。不味くはないけど、自分でもこのぐらいは作れるな、といった程度のレストランが多かったが、今はけっこう美味しいところが多い。アメリカ流の寿司とか。。。派手できれいなやつ。。。ははは。揚げた寿司なんてどんでもねぇってずっと思っていたが、食べてみたらものすごく美味しくてびっくりした。私の子供たちも普通に寿司は食べる。夫は私が作れば食べる程度。

 

そして、昔はこういったレストランでは、アジア人しか働いていなかった。とてもエキゾチックはかんじだった。悪くいうと、アジア人はレストランでしか働けないのではないか、というぐらいアジア人しかいなかった。ちなみに、私の住んでいるところでは、ジャパニーズレストランでも、韓国人のオーナーのところがほとんどだ。`だから、「いらっしゃいませー」とは言ってはくれるが、ちょっと言い方が違うよ、といったかんじ。

 

今はジャパニーズレストランが増えすぎて、普通にアメリカ人、というか白人だとかが働いているところが多い。白人が寿司を握っているとか、ちょっと滑稽なかんじもするが、なんか、かっこいいかんじもする。私が好きなラーメン屋はすごい。きれーいなねーちゃんばかりを採用しているようだ。胸がでかい女の子しか働けない HOOTERS みたいに、きれいなねぇちゃんしか採らないのだろうか。たぶん、昔からある、エキゾチックなかんじのレストランではなく、モダンな、新しいかんじにしたかったのだろう。暗い照明、手作り感満載のおしゃれなブース席、キラキラとしたカウンター席などなど。真っ黒な大きめの器に入ったラーメンもおしゃれだ。ちなみにこのねぇちゃんたちは、きれいなだけではなく、テキパキと働いてくれる。イケメン君はいないのだろうか?

 

こうなってくると、アジア人であることで特することが無くなってくるねぇ。といいつつ、私は長い間保育所で働いていたので、アジア人だろうとなんだろうと関係ない仕事だったが。

 

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アジア人が怖い

私が住んでいるのはアメリカ中西部の小都市。人口のほとんどが白人だ。黒人やアジア人はあまりいない。人口の5%ぐらいか。こちらで大学に通っていたときに知り合った黒人の子は、ここに住んでいる黒人と付き合うと、だいたい相手は自分と血がつながっていてあまりよくないので、遠くに住む人と付き合うようにしていると言っていた。確かに、こんな白人だらけの町に、わざわざ引っ越してくる黒人はいないだろう。よって、今ここにいる黒人は血縁関係者ばかりになってしまうのね。

 

私の長男は足が早かったので陸上をやっていたことがあるが、試合で応援に行くと黒人の選手が多くてびっくりした。オリンピックなんかでも黒人の陸上選手は多いが、黒人はそういったスポーツに長けているのだろう。アジア系は私の息子だけだったかも。。。

 

ところでここに住むアジア人なのだが、なぜか皆愛想がなくて、むちゃくちゃ怖い。なんか、私が同じアジア人だから、敵意でもあるのだろうか、と思ってしまうぐらいだ。私は日本人にしか見えないそうなので、中国人や韓国人みたいな日本が嫌いな人たちが、私に冷たいのだろうか、と考えすぎてしまうこともあるぐらいだ。

 

アジア食品店なんてむちゃくちゃ怖い。みんな、よくわからない言葉で会話をしている。そして、他人のことなど眼中にないというかんじで、「近寄らないで、話しかけないで」的なオーラが出まくっている。たまにアジア人のお客さんの邪魔になってしまっていたのに気がつかなかった時、"oh, sorry" と言っても相手は無言だったりする。英語が分からないのだろうか?こんな白人ばかりのところで英語も分からずに生活をするのは無謀だと思うが。

 

でも、英語がうまく話せない人は多いと思う。チャイニーズだとかジャパニーズレストランに行くと、むっちゃくちゃになまっていて、何を言っているのかわからないサーバーに出会ったりする。私も英語には訛りがあるので、一生懸命に彼女たちの英語を理解しようとするのだが、本当に分からないときは分からない。どこの国から来たのか分からないが、アジア系の顔はしている。何か理由があってここに来たのだろうし、サーバーという仕事にも就けたのだからがんばってはいるのだろうが、ごめん、あなたの英語はちょっと分からないよ。

 

また、私はたまに差別されるときはある。この間は、とても不健康そうな体格の男が、私の前のお客さんとは仲良く会話をしていたのに、私のときはロクに袋に買った商品も詰めず、挨拶も、もちろんサンキューもなく、お酒を買っていたので嫌みっぽくID(身分証明)を見せろと言われ、ものすごくむかついた。こいつは絶対に私がアジア系なので差別をしていた。でもね、なんとなく分かるよ。英語がよく話せないアジア人を相手にして苦労したことがあったら、「アジア人は嫌だ。英語がロクにわからない。」と思ってしまうよね。しかもアジア人なんてここでは滅多に見ないし。昔、まだ若かったころは、よく留学生か、と聞かれた。ここではアジア人は留学生が一番多いのかもしれない。留学生は、これまた同じ国から来た人とつるんでいて、ファッションもアメリカとぜんぜん違うし、よく分からない言葉で会話をしていることもあって、独特の雰囲気を醸し出している。私が日本人の友達と一緒に歩いていたら、きっと同じようなかんじなのだろう。

 

ちなみに、ここでライブを見に行ってもアジア人はいつも私だけだ。州で一番大きなところでのコンサートでも、アジア人なんて見かけない。行っているショーが白人のロックグループだからということもあるだろうが、ちょっとさみしい。。。そういえば、音楽の話ができる日本人の友達はいないな。みんな、ロックは聴かないってことだね。クリスチャンの日本人に「ロックなんてだめだよ。」と言われたこともある。ロックを演奏するクリスチャンバンドは昔からいるし、今はヒップホップとかもやっているけどね。

 

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私が嫌いな質問

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 今週のお題「わたしの好きな色」

学生の頃から今まで、本当にたくさんの人たちと知り合った。大学の頃は学校ではもちろんだが、バイト先でもいろいろな人と知り合うことができ、とても楽しかった。同年代のバイト仲間はもちろんのこと、中年のマスターだとか初老の社長など、さまざまな年齢の人と接し、いろいろな会話ができたことはとてもいい経験だった。

 

でも、その時に思ったことがあった。初めて知り合った人との会話ではだいたい聞かれることは一緒だ、ということだ。年齢、住んでいる場所、きょうだいの有無、大学での専攻などなど。はっきりいって、それらの質問にはうんざりした。それらのことを知ってなにが得なのか?まぁ、初めてで何も知らないから聞くのだろうが、わざわざ聞かなくても、そのうち会話を通して知ることができるような内容ばかりだと思う。

 

そういったうんざりした質問のなかに、「好きな色はなにか」、というものもあった。あまりにも意味がない質問だと思う。なぜその色が好きなのか、その理由が、自分がどのように見られたいのかを表している、ということをかなり昔に聞いたことがある。たとえば、「自分はピンクが好き、理由はかわいいから。」という場合は、自分はかわいらしく見られたい、ということになるらしい。皆もその話を知っているから聞いてくるのだろうか?

 

うんざりした質問はまだある。私はアメリカ人夫とアメリカに住んでいるのだが、知り合った日本人女性からされる質問もいつも同じで、かなりうんざりしている。出身地はどこか、旦那とはどうやって知り合ったか、彼は日本食は好きか、仕事はなにか、子供はいるのか、両親は国際結婚をどう思っているか、在米年数などなど。そしてもちろん、年齢やきょうだいの有無など、普通のうんざりしている質問も聞かれる。特に年上の女性はひどい。質問攻めにしてくる。

 

同じことをアメリカ人には決してしないと思う。年齢だとか、私の家族のことだとか、アメリカ人に聞かれたことはない。いずれも会話を通して学ぶ。つまり、それらのことは、アメリカ人にとっては、「たかが初対面の相手に話すような内容ではない」、ということだ。プライベートすぎるではないか。会話をたくさんしていい友達なり同僚になったときに、初めて話すことなのだ。

 

アメリカでの日本人との付き合いはかなり面倒だ。どこまでアメリカ式で、どこまで日本式にしたらいいのか分からないからだ。でも、普通に日本であのまま住んでいたら知り合わなかったタイプの人もたくさんいる。そういった点では楽しませてもらっているとは思う。もう、質問攻めにはあいたくはないが。

 

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引きこもり

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現在の私は引きこもりに近いと思う。車が故障で使えないのでほとんど家にいるし、アトピーであまり健康でもないので、外出したいとも思わない。仕事もしていない。ちなみにもう、3年も市内のモールに行っていない。それでも主婦なので、スーパーに出かけるぐらいはする。いずれにせよ、アトピーで肌が乾燥するので、一日に何度も保湿しないとならないため、あまり長時間の外出は無理だ。でも、これまたアトピーでコットンの服しか着られないので、ちょっと服を買いに行きたいのだが。ははは。アトピーの調子がいいときに買い物に行こう。きっと気が晴れると思う。

 

ずっと家にいるので、家族以外の人たちとはほとんど会話がない。SNSなどで連絡をとることもほとんどない。というか、友達がいないような。一応ね、フェイスブックだとかに友達と呼ばれる人はいるし、主婦友の集まりの誘いなんかも来るけど、連絡が来たら返事をするぐらいで、自分から連絡をすることはほとんどない。今も連絡を取り合っている学生時代の友達にはそろそろメールでも出さないとだな。

 

でも、アトピーとの生活もやっと慣れてきたので、わりと最近は元気を取り戻した。この間はお隣さんとちょっと立ち話をしたし。たかがスーパーへの外出もなるべく楽しもうとしている。新しい食材を買ってみたりね。でも、車がないとどうしても家にいる時間が長くなってしまうので、こうやってブログを書いたり、絵を描いたりといった今まではしたことがなかったことも始めた。普段はあまりゲームはしないのだが、最近はアプリで麻雀もやっている。せっかく家にいるのだから、それはそれで楽しまないと。

 

天気がいい日は散歩もするが、もう、ちょっと暑くて無理だね。日本みたいに安全ではないので、夜に一人で散歩をするのは無理だし。。。というか、散歩を一緒にしていた友達はいるが。男友達なので、夜にも一緒に散歩に行けて便利。彼は絵を描く人なので、そのうち絵のことをいろいろ聞きたい。アートスクールにも行っていたし。

 

私の引きこもりはこんな感じ。私は家族のためにすることがいろいろあるので、引きこもりでもわりと規則正しい生活はしている。実はここ数年は更年期でよく寝られず、午前中はごろごろしていたが、最近はよく眠れるようになったので、規則正しさはさらに増している。元気になってきたところ。でも、本当は働きたい。アトピーなんてたぶん一生治らないだろうし、やっぱり自宅でできることを探すしかないのかな。

 

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