HelloweenのBeatles

この間は体調があまり良くなかったので夫に車の運転をしてもらったのだが、その時に彼は自分のMP3プレイヤーで音楽を聴いていた。彼は昔のメタル(80~90年代)が好きなのだが、Beatles の"All My Loving" がかかった。もちろん、Beatlesの演奏ではない。誰かメタル系だ。聞いたら、Helloween の曲だと言っていた。

 

私はメタルはあまり聴かないし、ジャーマンメタルは好きではないが、Helloween がドイツ出身のメタルバンドであることぐらいは知っている。彼らがBeatlesのカバーなんてしていたとは全く知らなかったのでびっくりした。なぜにこの曲なのか、などなどと思ってしまうのだが。

 

アメリカにいるとアメリカのバンドばかりで、あまりヨーロッパのバンドはメジャーではないのよね。Volbeat, Ghost, Coldplay あたりが新しめのヨーロッパ出身のバンドかな。他は知らないです。まぁね、アメリカだけでも腐るほどのバンドがあるわけで、わざわざ他国のバンドを聞く必要もないのかもしれない。

 

たぶん、マイケル・シェンカーだとかインギーも日本ほど有名ではないと思う。

 

最後にこの曲のURL

https://www.youtube.com/watch?v=khLZrXAbTC8

 

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何においても趣味の悪い夫

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Motley Clueのトミー・リーが奥さんと一緒にいる写真をインスタにのせていた。彼は60歳近いと思うのだが、穴あきジーンズをとてもかっこよく履きこなしていた。彼は細くて背が高いので、何を着てもかっこいいとは思うが。

 

しかしだ。私の夫がそんな穴のあいたジーンズを履いていたら、ただの貧乏人にしか見えないだろう。彼は昔から実年齢よりも10歳ぐらい年上に見えたが、今でもそれは変わっていない。運動をぜんぜんしないので、腕や足の筋肉は衰えて痩せぎみ、でも、お腹だけはでかい、とても不健康な中年になった。というか、10歳年上に見えるので、じいさんに見える。最近は背も曲がりぎみだ。まぁ、健康的なものは一切食べないしな。こうなるために生きてきたようなもんだ。

 

長男に先のトミー・リーの話をした。「あんたの父ちゃんがこのジーンズを履いたらさぁ、」と私が言ったら、「ホームレスにしか見えないよね」と私よりもひどいことを言う息子。でも、確かに、貧乏人よりもホームレスに見えるかもな。

 

夫はとにかく何においても趣味が悪い。スタイルや顔がいいのに、服の趣味が悪い人というのはどこにでもいるもんだ。夫は日本にいたときもひどい服装だった。好きなバンドのTシャツを着るのはいいが、ピッチピチだし、もう古くて黒ではなくグレーっぽくなっていた。「そんな服装の人とはつきあえない。新しい服を買ってこい」と思わず言ってしまったよ。ひどい女だと思ったらしいが、一応新しい服を買いそろえてきた。しかし、むちゃくちゃ趣味が悪い。若者が着るような服ではなかった。中年のおやじみたいな服装とでもいうかね。その時点で別れちゃえば良かったな。なんて。

 

服装は今でもひどい。その昔通っていたカウンセラーにも、「確かにひどいねぇ。ホームレスにしか見えないね。」と言われたぐらいだ。本人はきちんと洗濯をしたきれいな服を着ているつもりだろうが、すでに彼の服は10年ぐらいたっていて型が古いし、色褪せもしていた。ホームレスに見えても仕方がない。彼は背はあまり高くはないが、その当時はデブでもなく、いいかんじで筋肉のついた悪くない体だった。「なんでかっこよく見せたいと思わないの?べつに高い服を買えって言ってる訳じゃないよ。」と言ったぐらいだが、どんな服装がかっこいいのかも分からないのだろう。

 

夏にはやけに短い短パンを履いていた。子供たちが「そんな短いのはじいさんが履くもんで、もう少し長めのやつにしたら。」と何年も言っていたが全く聞く耳を持たない。カウンセラーに言われたから買い換えたのかな?今は膝たけぐらいのを履いている。それも古くなってきていたので買い換えるように勧めようと思っていたとき、ボタンホールが壊れたから直せないか、と聞いてきた。「ボロいから新しいのを買ったら。もう少ししたら夏物もセールになるんじゃない?」と言ったところ、すでに何本かセールだったものを買っていたらしい。ちょっと丈が短くてじいさんっぽいけど、と言って見せてくれた。確かにちょっと短かったがそんなにひどくはなかったので、「それぐらいなら大丈夫だよ」と言った。どうせじいさんにしか見えないけどねぇ、とは思ったが、本人は少しは気にしていたようなので、少しはファッションセンスが良くなったのかな。

 

趣味が悪いのはインテリアなんかもひどいよ。ベッドに使うシーツを新調したが、掛け布団と全くマッチしていない柄物で、子供たちも皆、「なんでこれ?ぜんぜん合ってないじゃん」と言っていた。ということは、彼らは悪趣味ではないということなのだろうかね。

 

写真をアルバムに張ったときも酷かった。日本にいたときの写真を彼がアルバムに入れたのだが、結婚式の写真があったと思ったら、次のページは動物園での写真。ディズニーランドでの写真が何枚かあったと思ったら、また結婚式の写真、というかんじで全く整理されていない。子供たちもこのばらばらなアルバムには驚いていた。

 

なんでここまで趣味が悪いのか、本当に理解できない。アスペルガーが関係しているのだろうか?

 

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ウォルマートのピックアップサービスを使ってみた

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たぶん、多くの在米の人がすでにブログなどで書いているだろうが、昨日、初めてこのサービスを利用した。アトピーの調子があまり良くなくて痛みがちょっときつかったので、夫に車の運転をたのんで自然食品店に行った。本当は行きたくはなかったが、どうしても必要なものがあったし、30分ぐらいの買い物は我慢してできるだろうと思って、連れていってもらった。それに、まだアトピー初心者なので、この痛みがこれから悪化するのか、それとも良くなるのかも分からないので、出掛けられるうちに出掛けようと思ったのでね。

 

ウォルマートにも行く用事があったが、せっかくなのでこんな体調の悪い時だし、ピックアップサービスを利用することに決めた。一年ぐらい前にも利用しようと思ったのだが、結局その時は息子に買い物を頼んだ。それなので、すでにこのサービスのためのアプリは持っていた。

 

とっても簡単だし、本当に便利だったよ。買いたいものを選んでカードで支払う。商品を取りに行く日時を指定すると、その時間に「用意ができました。ログインして取りに来てください」みたいなテキストが届く。スマホのロケーションをオンにして出発。ウォルマートに着くとすぐにまた連絡がくる。どこに駐車したか(パーキングロットにナンバーがふってある)、車の色は?との簡単な質問に答え待っていると、私が頼んだものを持ってきてくれた。電話する必要は一切ないし、質問もすでに選択肢があるので書き込む必要もない。とてもシンプルで便利なサービスとアプリだった。

 

でもさ、基本、歩くことは好きなので、車の中で待っている間に外で楽しそうに、カートを押しながら歩いている家族とか見るとさ、「自分も本当は歩いて買い物したかったなー」と思ってしまってちょっと寂しかった。ウォルマートに行くときは、たいてい、同じ敷地内にある洋品店にも寄る。少しでも運動になるし、どんな服が流行っているのを知ることもできるしね。

 

でも、このサービスは、私みたいな体調が悪い人はもちろんのこと、小さな子供がいて買い物が難しい人だとか、いろんな人が使えると思うのだが、夫はそんなサービスを使う人はレイジーだと言う。だから、人にはそれぞれの理由があるのだから、簡単にジャッジするな、とは言ったけどね。健康すぎると分からないのかもしれないね。

 

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アメリカ在住24年

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デーブ・スペクターさんは日本にもう36年も住んでいるそうだ。アメリカに戻るつもりはないらしいが、国籍はアメリカのままだそうで。税金の関係などから国籍を変える人もいるだろうが、やはりアイデンティティーの問題も大きいと思う。私の父は自分の本籍を、子供の頃から住んでいたところから変えなかった。彼の他のきょうだいたちはどうだったのだかは知らないが、やっぱりこれもアイデンティティー云々で変えたくなかったのだろう。ちょっと遠かったが、戸籍なんて取りに行くことはまれだったので別に不便には感じなかった。

 

私は24歳のときにアメリカに来た。そして、今はアメリカに住んで24年目なので、アメリカと日本と丁度同じぐらい滞在していることになる。日本には5年ぐらい前に一度帰っただけだ。実家の回りは昔よりもかなり便利になり、年を老いた母でも充分に生活できる。それでも、景気の悪さは感じた。私が日本にいた頃の、キラキラしたかんじはなく、繁華街だったところはシャッターが閉まった店ばかり、あんなに楽しんで買い物をした場所が、なんだかグレーで暗い感じに見えた。もちろん、今でも栄えているエリアもあるだろうけど。

 

ちなみに、私は10年前にアメリカ国籍を取った。子供たちが日本に住むことはまずないだろうし、今住んでいる家を売っても、日本に移住できるほどのお金がない。近くにあった日本領事館が閉館になってしまい、パスポートの更新などができにくくなってしまったので、グリーンカード(アメリカ永住権)が切れる時に思いきってアメリカ国籍を取った。全く後悔はしていない。普通にアメリカ人として生活できるので楽になった。もう、日本の様子もよく分からなかったし、日本の家族ともそんなにいい関係でいるわけでもなかったし。5年前に日本に行ったときは本当に、本当にストレスだった。母と一緒にいるのが耐えられなかった。私の弟はずいぶんと前に離婚しているのだが、近所のひとは知らないので、弟のことを聞かれるとつじつまを合わせるのが面倒だった。ちなみに、弟と母はその頃喧嘩中だったので、弟に会うことはできなかった。それでも、楽しもうと努力はした。子供たちにはいい思い出にして欲しかったし。それでも、正直に自分の気持ちは伝えていた。日本にいるのはつらいけど、動いているパンダが見られて良かった、だとか。ははは。

 

よっぽどつらかったのだろうな、帰ってきたら帯状疱疹になった。明菜ちゃんや雅子さまもかかった帯状疱疹。私ってどれだけ繊細なんだ?なんて思ったが、べつに繊細なつもりはない。ストレスがただ半端ではなかっただけだ。そんなこともあったので、あまり日本に行きたいとも思わない。日本人の友達皆に、日本は楽しかったか、と聞かれたが、「もう行きたくない」と返事をしていた。皆、驚いていた。「うん、楽しかったよー」という返事が当然返ってくると思っていたそうで。

 

なんだか不思議。アメリカに移住することが決まったときは、日本を離れるのが本当にいやだった。最初の5年ぐらいはアメリカが好きになれなかった。今は日本よりもアメリカの方がいいと思っている。まさに、住めば都ってやつなのかな。

 

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日本語を話すことが増えた

最近は一人で家にいることが多いので、べつに英語を使う必要はない。「アウチ!」とか言わないで、「いってぇー」なんて言える。猫にも日本語で話しかけている。「みんな、ゴハン美味しいかな?」だとか言っていて、我ながらなんだかアホらしいなぁと思うのだがね。まぁ、猫に話しかける必要は別にないのだが。猫だってよほど用がない限りは鳴かないし。

 

ちなみに、夢はたぶん英語で見る方が多いと思う。どうしてだろう。頭の中はいつも日本語なのに。一人で車の運転をしているときも、口から出る言葉は日本語だ。「鳥さん、ちょっとどいて」だとか、「えーと、どっちの方向だったかな?」だとか、これまたなんだかアホらしいことを言っているような気がする。

 

いずれも自分自身か猫に話しているだけなので、会話ではない。ちなみに、ここにいる日本人とはけっこう長い間会っていないし、電話なんかもしていない。しばらくは学校に通っていたし、学校を卒業した後にはアトピーになってしまったので、あまり外出はしていないし。でも、正直、気が合う日本人の友達はいないので、別になんとも思わない。なんていうか、考え方があまりにも違いすぎて。。。みんな、子供たちをバイリンガルにしたくて必死で。

 

私は子供たちに日本語を教えるつもりは全くなかったのだが、日本の家族から日本語を教えて欲しいと言われたので(当然だよね)、一応日本語で話しかけていた。でも、誰も日本語は話さない。子供たちも、へんなよく分からない言葉を使っているのは私だけだと分かっていたのだろう。母には「あんたがきちんと教えないからだ」、と何度も言われたが、私ひとりが日本語を教える程度では子供たちをバイリンガルにするのは難しい。

 

でも、長男がプリスクールに通い始めたとき、言葉が遅れているのでしばらくは英語だけにするように勧められた。正直、日本語と英語の狭間にいた私は、日本語を子供たちの前だけで話すのがとても面倒だったので、これで英語オンリーになれるのかと思ってとてもうれしかった。でもね、私がこちらの大学で幼児教育を習ったときは、バイリンガル教育を勧めなさい、ということだったけどね。子供たちの家族が持つ文化を尊重しよう、と。英語が遅れている子供たちには、無料で特別な英語の授業を受けさせることもできるし。長男が小さかった頃は違った教育方針だったのかな。

 

なんとなくかわいいと思うことがあるのだが、私の子供たちも含め、日本人の友達の子供たちは皆、なんとなく日本語訛りのある英語を話す。私の発音よりはずっといいのだが、他の子供たちと何かが違うような気がする。でも、それがかわいらしい彼らの個性になっていると私は思う。私の発音は大して良くはないので、AlexaだとかGoogleと会話をするとき、とんでもない言葉を私の口からピックアップしてくる。そうなるとこっちもムキになってしまって、正しい言葉を理解してくれるまで、何度も何度も言ってしまう。発音の練習にいいかもしれない。

 

子供たちは日本の文化に興味があるし、高校で日本語を学んだので、日本語の基礎は知っているし、簡単な会話なら分かる。もちろん、Googleの翻訳もばんばん使っているし。でも、英語が分かると世界中の人と会話ができるので、とても楽しい。チャットとか面白いよ。

 

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最近のニュースで思ったこと

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まぁ、大したことではないが。吉本の話が毎日ニュースになっているが、所詮他人の会社や業界のことなので私はよく知らない。でも、ふっと気がついたのだが、売れ始めたばかりのアイドルなんかも、ものすごく低い給料で活動していたりするようだが、もしそれが本当だったらちょっとかわいそうだと思う。私が日本で就職したとき、最初の1ヶ月ぐらいは研修などばかり、会社に貢献するようなことは何もしていなかった。部長はそんな新入社員を毎年世話していたのだろう、「君たちはまだ仕事なんかしていない。ただ学んでいるだけ。それでも給料がもらえるなんて、いいよなぁ。」なんて言っていたのを思い出す。確かに部長の言うとおりなのだが、誰にでもそういった学ぶ期間が必要なわけで。でもさ、会社だって私たちは将来には立派な社員になって、より良い会社にしてくれるだろうと(勝手に)判断して、私たちを採用したわけで。正直、あんまり立派な社員なんていなかったがな。

 

アメリカでの就職はけっこう厳しい。私が今から小遣い稼ぎにスーパーのレジ打ちでもしようとしても、どこも採用はしてくれない。たいてい、最低6ヶ月の金銭を扱う仕事の経験があることが最低条件のひとつにあるからだ。私はここでは保育所でしか働いたことがない。ボランティアだって、子供たちの学校か、日本文化の紹介を日本人と一緒にしたことがあるぐらいで、金銭を扱ったことはない。いや、まて、一度だけあった。日本人とのボランティアで、物販の販売の手伝いをしたことがあった。ははは。まぁ、でももちろん、そんな程度では履歴書には書けないよね。

 

あと、気になるニュースは日韓関係のこと。国際関係は国同士の宗教や習慣の違いがあるので、問題が起きやすいのは仕方がない。今は、それがなかなかうまくまとめられないでいるのだけど。ただ、日本には皇族と言う特殊な人たちが、日本の代表として別の形で外交をしているので、これはなかなか面白いと思う。皇后になられた雅子さまは外国語を話すことが得意なので、すでにずいぶんとご活躍されているようだし。早く日韓関係もいい方向に向かえるようになるといいのだが。

 

そんなことを毎日思いながら、ネットでニュースを読んでいましたってことです。読んでくれてありがとう。

欠格人間

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なんでも完璧にできる人なんてまずいないとは思うが、私は自分はけっこうな欠格人間だと気がついた。娘は彼氏と仲良くしているようだが、彼女は普通の夫婦関係を持つ親をもっていないので、娘は彼氏との接し方が分かるのかな、とちょっと思ったので。娘は高校の時もちょっとだけ付き合ったことがある子がいたが、その時よりも、いまの彼氏との方が格段に仲良くしているように見える。

 

前にもちょっと書いたが、私には親友なんてものがいたことがない。学校で一緒に遊んだり、お弁当を食べたりする程度の友達はいたが、親友とはとても呼べない友達だった。子供の頃から自分に自信がなかったので、自分のことを他人に話すなどということはできなかった。当たり障りのないことは話したが、自分の趣味だとか、気になる異性のことだとかは一切話したことはない。リレーションシップなどというものを持つことができない、欠格人間なのかな、と思う。

 

強いて言えば、大学時代には割りといろいろと友達と話した。というのも、友達と一緒にいる時間がけっこうあったからね。友達の家に泊まって、朝まで飲んでたりとかね。バイトなんて暇すぎて、皆としゃべりまくっていたね。

 

そんなこんなで親友はいなくても、いろいろ話すことにはやっと慣れてきて、結婚相手には何でも話してくれる人がいいな、と思っていた。私の父はものすごーく内気な人で、あんまり喋らないのだが、私はもう少し話してくれる人がいいと思った。

 

でも、夫はほとんど話さない。性格もあるだろうが、アスペルガーであるため、たぶん、私が話すほとんどのことに興味がなく、話したくはないのだろう。私が話し出すと必ず、「あ、そういえばさー」とかいって話をさえぎる。さえぎるのはやめろ、と何度も言ったので、今は聞いているようなふりはしているがたぶん聞いていない。だから、会話をすることがなくなった。

 

子供たちとは何でも話す。こちらが話さなかったら、子供たちだって何も話してくれないだろうと思うからだ。もちろん、彼らは話したくないことは話さないが、少なくとも私と母の関係よりも子供たちとはい関係でいるとは思う。話すだけではなく、彼らのいいところも悪いところもすべて受け入れているし。末っ子は悪いことばかりして、しょっちゅう学校に呼び出されたが、彼の言い分もきちんと聞いた。家族でしかできないサポートっていろいろあるよね。

 

これからも親友なんてできないだろうし、新たな夫婦関係になることもまずないので、いいリレーションシップを誰かと築くことはないのだろうな。人間として欠けているな、と思うし、寂しさもある。残念だったな。


読んでくれてありがとう。