娘が先生になったら。。。

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娘は今は幼稚園の先生になるために大学に通っている。高校でも保育みたいな授業を取っていて、保育所で実習をしたこともあったので、まぁ、そういった仕事には興味はあるのかもしれない。また、私自身も長い間、保育所で働いていたことも影響しているだろう。


結構前のニュースで、私が住んでいるアメリカの某小都市では、未だに白人が多く、学校の先生も95%が白人だと書いてあった。昨今のいろいろな人種を受け入れるようにしている世の中で、これはないだろう、ということらしいが、まず、この市の人口が白人だらけだ。私が20年ぐらい前にここに来たときは、95%以上が白人だった。とても異様に思えた。今は85%ぐらいだったかな?確かに、アジア人とヒスパニックがかなり増えたと思う。黒人は少ない。


このニュースを読んだとき、私の娘が先生になったら、市内ではかなり珍しい、アジア系の先生になるだろうと思った。私の長男にこの話をしたら、「確かに自分が学校に通っていた時は、黒人やアジア系の先生はいなかった。ヒスパニックは何人かいた」といっていた。また、ひとりだけ、先生が休みの時に代わりに来る先生(こういう先生は何と呼ばれるっけ?)でアジアの先生がいたそうだ。男の先生でとても背が低かったと言っていた。


日本もほとんどがアジア人なのだけど、今は東京の人口の半分近くが外国籍の人たちらしいね。ここの人口の半分近くが白人以外になることなんて、あるのだろうかね?


読んでくれてありがとう。